JSTさきがけに採択

松谷研で実施している以下の研究が科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択されました。

  • 多様な構造型ストレージ技術を統合可能な再構成可能データベース技術(代表:松谷宏紀)

JSTさきがけは、国の科学技術政策や社会的・経済的ニーズを踏まえ、国が定めた戦略目標の達成に向けた目的志向型の基礎研究を推進する個人型研究プログラムです。

EMB研究会で招待講演

松谷君が情報処理学会 組込みシステム研究会(2013年9月)にてビッグデータ基盤技術に関する以下の招待講演を行いました。

  • 松谷 宏紀, “組込みシステム向けデータベース技術のハードウェア化に関する検討”, EMB研究会, 2013年9月.

研究成果が日経BP社Tech-On!に掲載

松谷君がASP-DAC’13にてBest Paper Awardを受賞しました(投稿311件中、受賞2件)。

  • Hiroki Matsutani, Paul Bogdan, Radu Marculescu, Yasuhiro Take, Daisuke Sasaki, Hao Zhang, Michihiro Koibuchi, Tadahiro Kuroda, Hideharu Amano, “A Case for Wireless 3D NoCs for CMPs”, ASP-DAC’13, Jan 2013.

さらに、本発表は、日経BP社Tech-On!(製造業・ハイテク産業に携わる技術者・研究者の方々に向けた総合情報サイト)で紹介されました。記事へのリンクは以下のとおり。
ダイの差し替えが容易な3次元IC、慶大らが無線接続技術の応用で提案